#神様の声を聞く、#神様とおしゃべり、#ゴスペルエッセンスライフ、#相馬伸子
〜牧者は自分の羊たちを、それぞれ名前を呼んで連れ出します〜 ヨハネ10:3
教会というイメージに、昔は「迷える子羊」ってついてきていませんでしたか?
羊の生態は面白いのですが、聴覚は良い、そして視覚も悪くない
面白いのは 羊の目は横に長いので、260度から300度みえるので
頭を動かさなくても後ろが見える。😁
でも、奥部や影がよく見えないので、つまずいたりする。。。だそうです。
前を向いていても、後ろが見る。
羊飼いは、「先頭に立って行き、羊たちはついていきます」と4節にあります。
この時は普通に前を歩く羊飼いを見ている。
中東の羊飼いは、後から来るんだよということも聞いたことがあって、
それもふしぎだなあ〜と思っていたのですが、これですこし謎が解けました。
前を向いて歩いていても、自分の後ろにいる羊飼いをみることができる。
でも、2箇所に同時に焦点を当てることはできるのかな?
後ろから見ている羊飼いのことを 考えたら、
この箇所を思い出しました。
〜そこで、彼女は自分に語りかけた主の名を「あなたはエル・ロイ」と呼んだ。
注解 すなわち「わたしを見てくださる神」創世記16:13
後ろから見ている神様
私たちが見えていても、見えなくても、いつも見ていてくれる。
振り向いたら 良い羊飼いがいる
自分が先頭を歩んでいるように見えても、主は私たちを前から、後ろから導いてくれる
私からは見えていなくても、私のことを導いてくれる。
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