タイトル: 神様はお父さん
サブタイトル: アバ父と呼んで仲良くなる、子である私たちが見つける真理と愛と自由
サイズ B6 76ページ
〜アバ父と呼んで仲良くなる 子である私たちが見つける真理と愛と自由 〜
神様に頼る事ができず、自分の方法で動いてしまう
神の家族と言われてもピンとこない
愛を受け取ることが難しい
天の父なる神様と距離感を感じる
教会に通っているけど物足りなさを感じる
自分は神様に祝福されていると感じない
イエスキリストを信じ、教会に通い、沢山の奉仕をしたとしても心が満たされない、他の人や物の方が神様より本当は重要になっていることの大きな原因は「孤児の霊」「孤児のマインドセット」です。
神様を父として知らないことは、イエスさま抜きでクリスチャン人生を頑張っているようなものです。イエスさまは「あなたは、わたしの愛する子」と天のお父さんが宣言したアイデンティティーで全てを行われ、それが私たちの模範です。
イエスキリストの父なる神様が、私たちにとっても「私たちの天の父」に「なる」なら聖書に約束された「子であるなら相続人です」となり、祝福を受け取るポジションにつけるのです
イエスを信じて永遠の命を受け取っていても「居候」「里子」のようなクリスチャンとして生きているなら、それ相応の祝福しか受け取れず、「相続人」としての素晴らしい祝福は見逃して、天に行ったときに「え?」と思うでしょう
イエスさまのように生きたい!と願うなら、弟子や宣教師や教会スタッフになる前にアバ父の子になりましょう。この本は、私が30年クリスチャンとして歩み、弟子訓練の働きや宣教師としての立場に召されたけど「孤児の霊」を持っていたので、自力で頑張って燃え尽き症候群の入り口まで行った結果「何もできなくても娘は愛されている」真理を体験し、追求してきた人生の実です
説明ではなく、証や祈り、自分で黙想するためのみことばが沢山あります。ですから時間をとって、真理を聖霊さまが見せてくれることを期待してください 真理を見つける冒険の地図として使ってください
『本書の内容』
はじめに 6
1章 神様はお父さん 僕らは子どもたち 10
2章 神の子アダムから御子イエスと私たち 16
3章 新生した神の子 20
4章 神様との親密さとは 26
5章 実の子のように振る舞う 31
6章 「神様」か「天のお父さん」か 36
7章 神の子として生きることを選ぶ 40
8章 アバ父との養子縁組 44
9章 御父を最も安全な方にする旅路 49
10章 アタッチメントになりたいアバ父 54
11章 寄り添うアバ父の心 59
12章 アバ父は恵みの父 63
13章 イエスさまを見てアバ父を知る 67
付録 出エジプト3章からの会話ジャーナル 71
終わりに 74
作者について 76
相馬伸子
1973年生まれ、ノンクリスチャンの家庭に生まれ、高校生の時に通っていた
英会話学校でイエスキリストの話を聞くが「クリスチャンは弱い人のものだから自分は違う」
と誤解していた。18歳の夏に就職試験に落ち人生の暗闇に飲み込まれそうだった時
生まれて初めてイエスキリストに向かって「あなたが本当の神様なら、私から恐れを取り除いて
ください」と眠れない夜に祈り、朝になって部屋の中は平安で満ちていて、誰かの気配がして
「ああ、イエスキリストは本当に神様だったのか」と分かった途端
「クリスチャンになるなら今がチャーンス」とはっきり声を聞いてイエスキリストを救い主として
受け入れることができ、クリスチャンになる。
1993年から2001年までYWAM(ワイワム)というい宣教団体で弟子訓練学校のスタッフとして
奉仕をするが2001年にスイスで燃え尽き症候群の入り口まで入り、日本に帰国、
2002年にカナダで超自然に心と霊が回復され、2005年までミニストリースクールのスタッフをして、帰国。
2年間沖縄でYWAMで通訳奉仕の後、東京で教会のカフェで働き、2012年からは
フェイスビルダーズジャパン(現 ゴスペルエッセンスライフ)として通訳、セミナー講師、女性限定ライフコーチとして活動。
2020年に「神様とおしゃべり・会話するいのり 実践の13章」出版。
ふじみのエクレシア所属