関西ツアーが終わり東京の季節に!
- nobukosoma
- 4 日前
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〜味わい見つめよ、主がいつくしみ深い方である事を〜詩篇34:8
〜主は私の羊飼い、私は乏しいことがありません〜詩篇23:1
シャローム ✨ 主の素晴らしさをほめたたえます✨
今日は大切なお知らせがあり、このメールを書かせていただきました。
私の人生にとって大きな変化がありました。今まで13年間、ほぼ毎月関西に通って「関西ツアー」として沢山の祈りや励まし、サポートによってみなさんと一緒に、教会でのセミナーや集会を通して奉仕して来ましたが、この大切な働きを時が満ちて主にお返しする事になりました。
Facebookなどで祈りのリクエストとして出していますが、現在89歳の両親との同居生活も、2007年から数えて18年になります。今、彼らが残りの人生の日々を、救われて天に召されるために仕えることが、私の人生の優先順位としてはっきりと示されています。
3月に私が関西ツアー中、母が足の内出血で救急搬送されました。軽度の認知症がある父は対応できず、母がケアマネさんに電話をして、彼女の決断で救急車を呼んでいただきました。私はちょうど奈良県での集会が終わった直後に連絡を受け、新幹線で慌てて帰宅しました。この時「両親のサポーターとして仕える事がツアーより優先かな?」と感じました。母は10日間の入院で済みました。
その後、父も認知症の症状が進み、両親とも要介護1に。母は10年前から週2回、父は週1回のデイサービスを5月から利用しています。私が両親の「介護人」として書類に名前を記し、担当者会議に出席し、私のスマホにケアマネからの連絡があります。両親それぞれの悩みに寄り添う日々にはいり私も、毎月関西に通う事はチャレンジであるし、知恵ではないと思いました。
そんな中で、「毎月関西に通う事は終わり?」と祈り始めていました。すると、ぼんやりと心にあった「預言や癒しを受ける事ができて、私の知っているイエスさまを紹介する。神の御国が体験できるカフェを開きたい」というビジョンが、東京で出会った神の家族からの励ましや、主からの語りかけで、具体的に東京で形になり始めました。
詳しい事はまたお知らせしますが、今夏から、私が18歳で救われた時の教会の牧師が現在営業している小さなカフェで見習いとして働かせていただく予定です。
また、インスタグラムでの預言的ライフコーチとしての発信も導かれ、今までのなんとなくのYouTubeやインスタグラムではなく、より多くの人に生きて働く主の姿がとどき、体験できる事を願って戦略的に新たに始める準備を進めています。
これらの流れの中で、これからの東京での季節に集中するため「今が関西ツアーを主にお返しする時」と示されました。13年続けたツアーは、再来月の2025年7月で終了することになりました。すでに寂しくなっていますが、祈りの中で「関西ツアー」をお返しして、「東京の季節」を受け取りました。

また改めて祈りの課題などをお分かちしたいと思っていますが、今日はご報告まで。
主に感謝しつつ。心からの愛を込めて。
ゴスペルエッセンスライフ ディレクター 相馬伸子
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